岡山理科大学獣医学教育病院第10回公開セミナー

テーマ「前十字靭帯断裂の診断と治療法」
　　　「短頭種気道症候群の外科」

講師 : Otto I. Lanz
獣医師、Dipkimute of the ACVS
バージニア工科大学　バージニア・メリーランド地域獣医学部　小動物臨床科学科　教授

場所：
岡山理科大学　今治キャンパス　大講義棟
対象：
臨床獣医師 動物看護師　(獣医学部学生の参加も可）
参加費：
無料(申し込み不要、当日直接お越しください)

Dr,Ottoは、米国外科専門医で、バージニア工科大学では整形外科および軟部外科を担当されています。また、Movora株式会社の手術器具やインプラント製品における教育や技術的指導を担うAdcisory Board Memberでもあります。(https://vetmed.vt.edu/people/faculty/lanz-otto.html)

今回、世界の第一線でご活躍しているDr.Ottoをお招きし、日本の小動物臨床でも重要となる「前十字靭帯断裂」と「短頭種気道症候群」に関して講演していただきます。

本講演は、獣医師による通訳付の講演となります。