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アイチェックについて

 犬、猫、牛、馬といったすべての動物で人間と同じように「充血」、「眼脂(目やに)」、「涙」、「腫れ」や「濁り」といった眼の症状がみられます。また、物にぶつかる、おもちゃがキャッチできなくなる、上り下りが困難になるといった「視覚障害」がみられることもあります。これらの症状は深刻な疾患に関連していることもあり、眼の症状がどうして生じているかをできるだけ早く正確に把握しておく必要があります。

 当診療科では、神経検査、涙液量試験、眼圧測定、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査、さらには超音波検査や隅角鏡検査といった眼科検査を行い、できるだけ早期かつ正確に疾患を見つけるようにしています。

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