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消化器分野

歯肉や舌などの腫瘤や歯周病などの診断治療を行います。
必要に応じて麻酔下での生検や内視鏡検査、スケーリング、抜歯などを行います。

難治性の嘔吐や下痢、体重減少、低タンパク血症などの診断治療を行います。必要に応じて麻酔下での内視鏡検査や腹腔鏡検査を行います。

肝酵素上昇をはじめとする肝臓腫瘍や門脈体循環シャント、胆泥貯留や胆嚢粘液嚢腫といった胆嚢疾患、急性/慢性膵炎やインスリノーマといった膵臓疾患、猫の三臓器炎などの十二指腸周辺の疾患の診断治療を行います。
必要に応じて麻酔下での腹腔鏡検査やCT検査を行います。

 内視鏡検査

  • 腸管内部をハイビジョンカメラで観察できるビデオスコープを用いて、粘膜の異常や異物の有無などを確認することが可能です。
    さらに、内視鏡鉗子を用いることで異常部位の生検や異物の摘出といった処置が手術を行わずに実施できます。検査には全身麻酔が必要となります。

 腹腔鏡検査

  • 皮膚に小さな切開を加えて、腹腔内にカメラを挿入し、腹腔臓器の観察と組織生検を実施します。
    全身麻酔が必要となりますが、傷口が小さく、低侵襲で実施することが可能な検査です。

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